
まずはバドミントンのお話
わかりやすくするために、まずはバドミントンを例に挙げてみます。(当サイトの作成者が、大学時代にバドミントンに打ち込んでいたため)

バドミントンのルール
- 全部で3ゲームです。
- 2ゲーム先に勝つとその試合に勝ちます。
- 1ゲームは21点で、21点先に取るとそのゲームに勝ちます。
ここで「21点先に取るとそのゲームに勝つ」ということに注目してみましょう。
どうしたら21点先に取ることができるのでしょうか?
考えられる要因を挙げてみましょう。
考えられる要因
- ルールを知っている。
- マナー・礼節を大事にしている。
- 強いメンタルをもっている。
- テクニックがある。
- 体力がある。
大きくこの5つではないでしょうか。
| 要因 | 内容 |
|---|---|
| ルール | 「21点取る」というルールなど |
| マナー・礼節 | あいさつ、試合に遅刻しない、キチンとした服装・持ち物 |
| メンタル | ミスしたときの平常心、あきらめない気持ち |
| テクニック | 上手なショット、フットワーク |
| 体力 | ゲームをやり切る体力 |
この5つの総合力が相手より高ければ、21点先に取ることができる、ということです。
プライムビジネスのお話

プライムビジネスもまったく同じです。
この5つの総合力が高い方が、プライムビジネスで成功しています。
先ほどの表で、GMになる要因を考えてみましょう。
| 要因 | 内容 |
|---|---|
| ルール | 「あなたのチームから40人でPBSに参加する」というルール |
| マナー・礼節 | あいさつ、PBSに遅刻しない、キチンとした服装・持ち物 |
| メンタル | あきらめない気持ち、素直になる |
| テクニック | アポの取り方・伝え方、チームの伸ばし方 |
| 体力 | 4時間30分のPBS参加、1日に5回ABC |
ルール
バドミントンで「21点」という数字に対して、「なんで21点なの?」「私は22点が良いと思うけど」と感じますか?
ルールなので、すんなり受け入れられると思います。
プライムビジネスも同じで、プライムビジネスで成功している方が「GMになるルール」を決めてくれています。
「あなたのチームから40人でPBSに参加する」というルールです。
「なんで40人なの?」と感じる方もいると思いますが、これがルールなので受け入れてください。
ということは、GMになるには「あなたが今200ポイント中の何ポイントが集まっているか」を意識するのではなく、「PBSにあなたのチームから何人で参加できているか」を意識することになります。
それならば、まずあなたがいつのPBSに参加するかを決めないと話がはじまりません。
参加する研修はこちらの記事で、6か月先(確定しているもののみ)まで提示しています。
先のスケジュールまで予定を決められる方が、プライムビジネスで成功しています。
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マナー・礼節
あいさつは当たり前ですが、バドミントンだと試合に遅刻したらその時点で負けです。
しかし、プライムビジネスになると、当たり前のようにPBSに遅刻する方がいます。
最悪の場合、連絡なしでドタキャンする方もいます。
そして、服装や持ち物についてもです。
バドミントンを革ジャン・ブーツでやる方はいますか?
バドミントンなのにテニスや卓球のラケットを持ってやる方はいますか?
普通はいないです。
しかし、プライムビジネスになると、そんな方がたくさんいます。
例えば、PBSにTシャツ・短パンで参加していたり。
PBSにプライムビジネスではない別の名刺を持ってきていたり。
成功は難しいのではないでしょうか。
当サイトの役割

当サイトはプライムビジネスにおける「ルール」と「マナー・礼節」をまとめたものです。
もちろん両方とも研修で学ぶこともできますが、どうせなら最初から知っておいたほうが良いです。
あなたの伝えた方は、「ルール」と「マナー・礼節」について、あなたを参考にします。
あなたと同じ行動を伝えた方もやります。
あなたがPBSに参加しなければ、伝えた方も100%参加しません。
あなたがプライムビジネスの名刺を持っていなければ、伝えた方も100%持ちません。
あなたが紹介者といっしょにPB試験をやらなければ、伝えた方も100%やりません。
良くも悪くも仕組み化されていきます。
仕組み化するなら、「良いやり方」を仕組みにしましょう。
そして、「メンタル」と「テクニック」は研修(主にPBS)の中で学びましょう。
「体力」はご自身でがんばってください。
