屋比久 眞利子(やびく まりこ)

私は、「生めよ、育てよ、増やせよ」のバブル時代に、八人きょうだいの長女として生まれました。

1972年に那覇商業高校を卒業し、その後、母の教えである「手に職持っていれば食べていける」という言葉で美容師になることを決意し、那覇美容学校へ入学しました。

卒業後、縁あって沖縄で三本の指に入る美容室で働くことができ、美容技術、経営を学ばせてもらいました。

25歳で結婚し、同時に600万円をかけて自らの美容室を開業しました。

美容ブライダルをする傍ら、もっと売り上げを伸ばしたいと日々考えていました。

そんな中、51歳の時に条件をクリアすることで継続して報酬を得ることができるプライムビジネスに出会いました。

そして売り上げを気にせず、大好きな美容を思いっきりやりたいという思いがあり、本気でプライムビジネスをやることを決めました。

これだったら誰でもできる、同じ想いをもった仲間と成功(幸)できると確信し、私は走り続けています。