タイトルごとの数値目標を知る

プライムビジネスで成功されているすべての方がおっしゃっている、タイトルごとの普遍的な数値目標です。

あなたが設定した目標を達成するための指標となります。

「なぜこうなのか？」は考えず、素直に「こういうものだ！」と理解しましょう。

研修（主にPBS）への参加人数

研修（主にPBS）にあなたのチームから何人参加しているかで、だいたいのあなたのポイントがわかります。

それは以下の表のとおりです。

PBSにあなたのチームから40人参加していれば、あなたはGMになっている、ということです。

表は右にスクロールできます。

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こちらは加藤健樹DCMが登録してから半年間の、PBSの参加人数です。

半年後に加藤健樹DCMのチームから40人で参加したことにより、ポイントとしては200ポイント集まり、GMになっていた、とのことです。

あなたは次のPBSがいつあるのかを把握した上で、PBSにあなたのチームから何人で参加できるかを意識する必要があります。

プライムビジネスで成功している方は6か月先まで、PBSのスケジュールをあらかじめおさえています。

プライムビジネスは「人脈を掘る仕事」といわれています。

「人脈を掘る」とは、あなたが田中さんに伝える→田中さんが山田さんに伝える→山田さんが・・・、と信頼のバトンをつないでいくことです。

この場合、あなたから見て、田中さんは1段目、山田さんは2段目、となります。

以下の表のとおり、あなたから9段目まで掘ると、本気でチームを伸ばす方が現れ、あなたはGMになっているようです。

人脈を掘るにあたり、注意点が2つあります。

1つ目は、あなたが直接紹介した人は全員1段目だということです。

あなたが50人に伝えて、右ラインに50人登録したとしても、全員1段目です。

1段目の方が誰かに伝えて、はじめて2段目に進みます。

2つ目は、むやみやたらに9段目まで掘っても意味がないということです。

あなたから9段目まで掘ると、本気でチームを伸ばす方が現れるようですが、そもそもあなた自身も誰かの9段目です。

自分自身を「本気でチームを伸ばす人」と自覚している方は少ないのではないでしょうか？

あなたよりもちょっと明るい人、あなたよりもちょっとエネルギーがある人、などの人脈を掘っていくと、9段目で本気でチームを伸ばす方が現れるようです。

そんな方にアプローチするためには、リストアップをして、あなたの人脈を見える化し、先輩にリストを確認してもらうことが大切です。