

節約の仕組みが国民の生活基盤になると、「ラウンドサークル」に絶大な影響を及ぼします。
この記事では、それを深掘りしていきます。

起きること(推測)
STEP
口コミやSNSにより、国民がK会員の魅力を知り、全厚済に登録したくなる。

STEP
全厚済はP会員からの紹介でしか登録できないため、国民はP会員を探し、P会員はK会員として登録したい国民を探す。
国民は会費2,800円で、会費以上の家計の節約ができます。
P会員はグループを0.5ポイント増やすことができます。

STEP
K会員が増えると、ラウンドコミッションのもとになるお金(1,300円)が増える。

STEP
わざわざP会員からの紹介で登録する必要はなくなり、K会員は全厚済との直接契約となる。(ネットワークビジネスの終了・P会員募集の終了)

STEP
P会員が人を集めるという概念がなくなり、今までに集めた人数に応じて、保有するポイントが確定する。

STEP
K会員の初回登録料が1,000円、会費が2,600円になる。
P会員からの紹介が不要になるため、K会員初回登録料2,000円のうち、アシスタントコミッション原資1,000円が不要になります。
同様にK会員会費2,800円のうち、ダイレクトコミッション原資200円が不要になります。
あわせて読みたい

STEP
P会員はこれ以上増えないが、K会員は全厚済との直接契約で増え続ける。

STEP
K会員が増えると、ラウンドコミッションのもとになるお金(1,300円)が増える。

STEP
ラウンドコミッションはP会員だけがいただける。

STEP
1ポイントあたりのラウンドコミッションの価値が上がる。
ラウンドコミッションの価値はこちらの方程式で表すことができます。

ラウンドコミッションの価値が上がるということは、将来的に以下の図のようなことが起こるかもしれません。
今のラウンドサークルでも、それぞれの金額の下に「(仮定)」という文言が記載されています。
タイトルがGMだったとしても、将来的に月収500万円の権利になる可能性があります。


