
「繋ぎ」がうまい人が成功している

「繋ぎ」とは、あなたのチームの田中さんを、田中さんと同じ境遇・同じ職業の先輩に紹介することです。
田中さんが「なぜ同じ境遇・同じ職業の方がプライムビジネスに真剣に取り組んでいるのか」を知ることで、田中さんのプライムビジネスに対するスイッチを入れることが目的です。
あなたのチームの先輩よりも、あなたのチーム以外の先輩の方が、利害関係がないため、スイッチが入りやすいです。
プライムビジネスで成功している方が、研修で実践している行動を記載するので、参考にしてください。
研修での行動
- チームの研修参加者を確認して、誰をどの先輩に繋ぐか、何を喋ってもらうか、自分の先輩(伊藤 高明PMなど)と研修開始前・研修中にLINEなどで打ち合わせしている。
- 研修開始前や休憩中に、その日どんな先輩が会場にいるかを確認している。
- 研修開始前、休憩中、研修終了後が「繋ぎ」の時間です。目当ての先輩を自分の先輩(伊藤 高明PMなど)と全力で探す。
- そのため、主にPBSの休憩中にお昼ご飯を食べる時間がない。
- 主にPBSで、お手洗いは休憩が終わって後半が始まってからのが空いているので、そのタイミングで行く。休憩中は全力で繋ぎ。
そもそも、あなた自身が目当ての先輩と繋がっていなければ、田中さんにその方を繋ぐことはできません。
そのため、まずはあなた自身が目当ての先輩に繋がれなければいけません。
プライムビジネスで成功している方は、チームにどんな方がいるかに合わせて、その方の気づきになるような先輩がいるか、自分の先輩(伊藤 高明PMなど)にその都度オーダーしてます。
例えば、当サイトの作成者は、自分のチームに経営者が増えてきたら、経営者で結果を取っている方(石川 英明DCM、田口 実ECM、米田 健次GMなど)を伊藤 高明PMに繋いでもらいました。
また、自分のチームに女性が増えてきたら、女性で結果を取っている方(倉谷 より子DCM、小出 悦子GMなど)を伊藤 高明PMに繋いでもらいました。
まずはあなた自身が目当ての先輩に覚えてもらうことで、あなたのチームの方ににあなたからお繋ぎができるようになります。
「繋ぎ」があなたのチームで連鎖することで、良いチームになっていきます。
オススメの「繋ぎ」

繋ぐ人(あなた)と繋がれる人の2人1組で行動する
繋がれる人が知りたいこと・悩んでいることによって、目当ての先輩も変わります。
そして目当ての先輩が、繋がれる人だけに話していただけるので、目当ての先輩に覚えてもらえる可能性が高まります。
全厚済の名刺を交換する
目当ての先輩に覚えてもらえる可能性が高まります。
繋がれる人がプライムビジネスに確信を持てていない段階では、名刺を持っていなくても仕方ないです。
目当ての先輩と写真を撮る
写真を撮ることで、今後のABCなどでCさんに写真を見せ、全厚済に関わっている「人」を観せることができます。
例えば、Cさんが看護師だった場合、プライムビジネスで成功している看護師とのツーショットを見せることで、Cさんに興味を持ってもらえることがあります。
「繋ぎ」で得たアドバイスを文章にまとめる
忘れないうちに。
撮った写真やどこのグループかも記載しておくとよいです。

